株主優待タダとりなるものがあるが、果たしてお得なのか?
株主優待タダとりとは、買いと売りを同時にすることによって、株の値動きのリスクをとらずに、株主優待の権利だけを取れる手法である。
その際にかかる手数料よりも、株主優待の価格が高ければプラスになる。
投資戦略としては、1万円以上の優待がもらえるような銘柄であれば多少魅力のあるタダとりもあるかもしれないが、それほどのリターンを得られるものがあまりないので、推奨できない。
タダ取りをするかどうかの問題は、例えば500~600円のサンプルを無料配布している行列に10分待って並ぶかどうか?という問題と同程度ではないだろうか。
暇があればやってもいいし、やらなくても別に問題ないということだ。
ちなみに、株主優待のタダとりでは、配当金はもらえない。
買いと売りで相殺されるためだ。
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